自社オリジナル「断熱二重葺き工法」について

長尺屋根の場合

下地ハゼに沿って胴縁を固定する。ハゼと胴縁のスキ間に断熱材を敷込む。その上に防水紙をかぶせる。
特徴:吊子を胴縁に固定でき、鋼板が浮かない。これにより耐久性が高まり、強度は抜群です。
鋼板長尺屋根材の種類

蟻掛けルーフ

吊子一体型H27フラットルーフ(ハゼを高くして、氷結による雨水の侵入を防ぐ)

横葺き屋根の場合

既存の屋根が長尺屋根で、横葺屋根に変更の場合

下地ハゼに沿って胴縁を固定する。ハゼと胴縁のスキ間に断熱材を敷込む。その上に防水紙をかぶせる。
特徴:吊子を胴縁に固定でき、鋼板が浮かない。これにより耐久性が高まり、強度は抜群です。
鋼板横葺屋根材の種類

Wスパン一文字 (意匠登録 2000-190663号)

ストッパールーフ(特願登録2000-316261号)(商標登録2000-109557号)
屋根からの落雪を避けたい所に使用